中間試験・英検対策終了
先日28日(水)に今週末の英検対策終了、そして30日(水)で今回の中間試験対策終了しました。
区立中2年T君の中間対策はいつもの英数+直前に国文法、1年からの分復習~名詞まで。相変わらず頑張って、数学90点、英語97点、国語は81点とのこと。
彼は今回英検初挑戦、4級対策もGW頃から多忙中ボチボチ。体調不備などもあって、結局問題集を少し+3回分渡しておいた最新過去問の1回半分位。残りの分は自分で出来るだけやる、とのことで、
まあさすがに2年後半の比較、不定詞とか未習のものの選択や並び替え、長文問題もちらほら間違うけれど、テキストでも過去問でも、筆記・リスニング共75~80%位の出来。
もう一人英検受験予定だった特別支援校生T君の受験は諸事情で取りやめになったけれど、こちらのT君は今日学校での受験日。普通にやってれば大丈夫そうだけど、という所。
都立高2年D君の中間対策は、英語はそう難しくなく自分で出来る、とのことでひたすら数Bと数Ⅱ。
特に学校の数Bの先生の説明が意味不明らしく、「ベクトル」の最初から範囲らしき所までの教科書準拠のテキスト練習。
数Ⅱは展開、分数式など計算、複素数とか、やはり教科書準拠テキストで、自分でやって合わして今一?な所をチェック。
彼は大学受験的には春先に、数学じゃなく英国世界史の方向に決定、ウチでの授業も英数→英語・古文に変更。
でも学校での2年の選択はすでに古文じゃなく数学を取ってしまってたのは残念。。でもまあ定期試験でベストは尽くさないと、だし。
じわじわと時間は過ぎて気付けば新学年度も6月、普段の英語・古文もメリハリつけて、出来るだけピッチを上げていってもらいたいもんです。